こんにちは、ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
もうすぐ紅葉の季節ですね 😀 皆様いかがお過ごしでしょうか?♪
当社は本日も元気に営業しております 🙂
今回は失敗しない家のプチ情報の第一弾を始めたいと思います☆
最新現場情報以外に、役に立つ情報もどんどん書いていきますのでご期待下さい♪
今回のテーマは「収納」でございます 😎
みなさま、マイホームを購入する際にまず間取りを決めていくと思いますが、なんと言ってもよく耳にするのが、「収納を多く(大きく)したい」です♪このご要望が極めて多いですね~ 😎
間取りを決めていくにあたって重要視する場所は個人の考え方やライフスタイルにより大きく異なります 🙄 間取りは特に正解がありません 🙂
それぞれのスタイルに合わせたプランニングが最も重要です♪
ではなぜ、収納を一番重視する人が多いのでしょうか?
これには理由があります 🙂
部屋が散らかっていたり、家具等をたくさん置くともちろんお部屋は狭くなってしまいますよね 🙁 知らぬうちにストレスも溜まりがちです 😯 (だから、 部屋を広くスッキリ使用する為に収納を重視するのですね♪
では、よくある失敗の一例を少し見ていきましょう☆
①パントリー(キッチン横収納)- - -パントリーの奥行を取りすぎた為、奥に収納した物を取り
出す時にいちいち前の物を出さなければならない
②ロフト- - -大きくしたが大きな荷物は階段を登って持って上がれない
③W-I-C- - -タンスを並べようかと思ったが、寸法が少し足りず置けない
④CL- - -現在持っている服が多くてクロゼットに入りきらなかった
⑤階段下収納- - -ライトが無いので物を取り出す際見えにくい
5つ上げてみましたが数え出したらキリがないほどあります 😎 ※一部インターネットより抜粋
こうした失敗には共通して住んだ時のイメージが出来ていない事に問題があります 🙂
大は小を兼ねるとよく耳にしますが、大きく取ればその分他のお部屋が小さくなり使い勝手も悪く無駄なスペースが出来がちです、単に大きくすれば良いという訳でもなさそうですね 😎
ではどうすれば良いかです♪
まず収納量を考えるだけではなく、物を出したり、片付けたりするシーンを頭に思い浮かべてみてください 😀
使用する人によっては高さ関係にも注意が必要です☆子供と大人・老人では大違いです☆
収納する物がクロゼット等のスペースの幅・奥行・高さに納まりますでしょうか?
現在のお住まいの収納スペースに比べて十分取れていますか?
よく使う物や出し入れを頻繁にする物は手の届きやすい位置に収納できますか?
窓やコンセントの配置は家具を置くスペースに干渉していませんか?
これもまた注意する点はたくさんあります☆
ここで少しコツを入れておきます 🙂
①収納は床面積よりも、出し入れする面(壁の面積)で考えてみましょう♪
②現在お持ちの家具は寸法を少し余裕をみて測っておきましょう♪
③収納するシーンを思い浮かべて考えましょう♪
意外と空間の認識が難しいですが、洋服の寸法や家具の寸法等全ては身の回りにあり、少し測ればすぐに大きさが解ります☆これらに注意してより良いマイホーム作りをしましょう 🙂
当社では、フリープランを採用しており自由に間取りをお考えいただけます 😎
専門のスタッフが、今までの経験をもとにアドバイスもさせていただきますので安心してご相談下さい 🙂
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