こんにちは 🙂
当社ブログをご覧いただき誠にありがとうございます 😎
7月に入りましたね~暑い季節になってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
当社は本日も元気に営業しております 😉
今回のお話は失敗しない家のプチ情報第③弾です☆
今回のテーマは「断熱材」についてでございます 😀
まず、断熱材と言いましてもピンっと来ない方もいらっしゃると思いますので、どのような種類があるのかを解説していきます♪
こちらの写真をご覧ください 🙄
グラスウールとは、ガラス繊維でできた、綿状の素材です☆
住宅の壁・天井・床・屋根の断熱材として広く用いられるほか、工場・体育館の断熱材としても用いられます。
吸音材としても機械室の内装吸音用や防音室の素材として用いられていまして、 さらに空調ダクトや配管保温用などにも用いられます。
次はこちらをご覧ください☆
ウレタンフォームとはポリイソシアネートとポリオールを、触媒(アミン化合物等)、発泡剤(水、フルオロカーボン等)、整泡剤(シリコーンオイル)などと一緒に混合して得られる、均一なプラスチック発泡体です。
熱伝導率が低く断熱内結露の心配はありません 😀
硬質ウレタンフォームは長期に亘って他に類を見ない優れた断熱性能を維持します☆
また、硬質ウレタンフォームは施工現場での発泡が容易で、多くの材料と自己接着しますので複雑な構造物に対しても隙間の無い断熱層を作ることができます。
代表的な断熱材2種類をご紹介しました 🙂
では、どのような部分に断熱材が入るのでしょうか?
こちらの画像をご覧ください♪
クリックで拡大できます 😀
当社のインプレイスシリーズの新築一戸建てでは、吹付硬質ウレタンフォーム断熱材を採用しております 😛
その理由とは・・・
グラスウールは湿気に弱く、結露水や湿気を貯め込むため、壁の中で水分の重さにより、下にずれ落ちてしまいます。
ズレ落ちたグラスウールはそのまま水分を含み続けるため、換気や通風などで乾燥しない限り、常に水分を含み、木材や壁などを腐らせ、カビが発生、住宅の寿命を縮める原因にもなります。
また、ズレ落ちることで断熱材が無くなった部分からの熱損失(隙間)が大きくなり、住宅の断熱欠損となりますので、夏暑く・冬寒くなる原因にもなります。
その点吹付硬質ウレタンフォーム断熱材は、気密性が高く隙間の無い断熱層を作ることができますので夏涼しく・冬暖かい生活をおくる事が可能となります 😎
このような、住宅の見えない部分においても高品質な素材を採用しております♪
モデルハウスもございますので、是非この機会に新しい生活を始めましょう 🙂
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専門のスタッフがご提案もさせていただいておりますのでお気軽にお問合せ下さいね 😎
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