災害にも負けない強い家!!

こんにちは 😎

当社ブログをご覧いただき誠にありがとうございます 😀

もう9月に入りますね~ 😀 皆様いかがお過ごしでしょうか?♪
最近台風の影響か強い雨がいきなり降ったりで大変な地域も多いかと思いますが、

本日のテーマは、「台風の基礎知識」について少しだけ触れていきたいと思います 🙄

 

えっ?何で台風の話?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、実は私どもが扱う新築一戸建てのお家と少し関係のある話でございます 😀

備えあれば憂いなしです 😀

まず、意外と知らない台風の基礎知識から見ていきましょう 😉

台風の特性

台風の強風部分は、下の図のように進行方向から右回りに強く発達し、建物が台風の右側に位置する場合は、台風から吹き込んでくる南東の風がもっとも強く、台風通過後は北西の風へと変わります。
自宅が台風の進路の右側に当たったときは強風に要注意です 🙂
特性

地域によって風の強さは変わる

台風が建物に与える影響は地理的なものが大きく影響しています。
同じエリアでも海岸沿いは風が強く、建物の少ないエリアでは風も強く吹きます。
そのため、台風による被害と対策は単に建物の形や築年数といったものではなく、どのような地形に建っているのかで大きく変わってきます。
キャプチャ2

 

建物としての対策

(いずれも設計段階で必要な対策です)
※この対策こそが建物に係る内容でございます 😎


屋根材の強風補強

下の図のように屋根材の固定方法を、屋根の外周部ほど強くします。
強風地域などでは、屋根材の固定をより強固にしておくと安心です。
3

あおり止め金物(ハリケーンタイ)を用いる

軒先が浮き上がっていかないように、壁から屋根下地材を固定する金物をおあり止め金物といい、単に釘で屋根の下地材(垂木:たるき)を止めているだけよりも遙かに強い固定ができます。
他よりも強風が 予想される場所では、是非採用したい方法です。
(最近は採用が多くなっていて、2X4工法では法律で義務づけられています)

雨戸、シヤッター

最近は、外観重視などで雨戸やシャッターをつける家が少なくなってきましたが、これらの道具は台風の恐怖感を和らげたり、飛来物から窓ガラスを守ったりする効果があります。
南東方向に大きな開口部がある住まいでは、一考の余地のある道具です。

このように、建物の構造や大きさ、扱う素材、特に関係のあるのが屋根形状等で、風邪の通り抜け方や、雨のかかり方等様々な物に影響を与えます 😎
当社インプレイスシリーズ新規分譲地は、万が一の災害にも負けない強い家づくりに貢献致します 😀

今後も新規物件が多数登場します!!!モデルハウスもございますので是非ご覧くださいませ 🙂

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